Bitly
冬、多肉植物に水をあげると、土はなかなか乾かない。
なんせ乾かない。
夏にくらべて水やりの頻度はグッと少なくなります。
特に今年、寒波が立て続けにやってきて、1週間太陽が全く出ないなんて日も。
やっと太陽が出たと思えば次の日からまた暫く悪天候が続いたり。
そんな雪・曇りが続く冬の間は、一度お水をあげると土はしばらくの間ずっと湿ったまま。
下の写真は4~5日前にお水やりをしたのですが、鹿沼土はまだ湿っています。
今の時期、表面の土が乾いていても、土の中はまだ湿っていたりもするので
天候にもよりますが、次の水やりは1週間以上間隔をあけると思います。
この大きさの多肉なら、曇り空が続く場合は2週間ほど間隔を空ける場合も。
肉厚むっちりな多肉の場合。
上の写真は、左から「マチルダ」「桃美人」「モンロー」です。
私はこの3つ多肉達を、頭文字の「M」をとり「M three」(エムスリー)と呼んでいます。(笑)
このムッチリ肉厚な多肉達は、1か月位お水をあげていませんでした。
暖房のない寒い部屋で過ごし、太陽が出ない日が多い冬、1か月位お水がなくても「M three」 達は全く問題ありませんでした。
天気の良い日が続かない限り、次のお水やりは1か月ほど後になると思います。
小さな葉挿しっ子たち
2号鉢の小さな多肉や、葉挿しでやっと芽がでた小さな多肉たちは冬でもお水は頻繁にあげています。
とはいえ、夏ほど頻度は多くありません。
表面の土が乾いてから、少なくとも2~3日は空けてお水をやっています。
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